こんにちは、くるぶしです。
現在、カナダのバンクーバーで海外ニート生活中です。
ワーホリや留学前にクレジットカードを作りましょう!!
学生や社会人関係なく作りましょう!!
理由は、
・海外保険の代わりになる ・現金がなくても現地での支払いに利用可能 ・身分証としても利用可能 |
です。
順番に解説します。
目次
海外保険の代わりになる
クレジットカードといえば、「現金以外の支払い方法」くらいしか印象がありません。
実は海外保険も付いているのはご存知でしょうか?
クレジットカードの海外保険を利用すれば、数万円程度の出費が浮きます。
数万円の出費が受けば、他に使い道が出てきますね。
・航空券 ・現地での生活費 ・フィリピン留学 |
の軍資金になどなど利用できます。
ワーホリや留学をすると出費がかさみます。
数万円の節約ができるとなると、利用しない手はないですよね。
なので、渡航前にクレジットカードを作ることをおすすめします。
海外で怪我や事故などで病院に行くと、数万円と費用がかかる場合があります。
1枚のクレジットカードでは額が少ないです。
しかし、複数枚合わせて使う「合わせ技」ができます。
複数枚作っておくだけで数ヶ月分の保険代をカバーすることができます。
できるだけ多くのクレジットカードを作りましょう。
カナダ留学・ワーホリ中に保険に加入は必須。4つの理由で解説します
現地での支払いにも利用可能

クレジットカードのそもそもの機能ですが、現地での支払い時に利用できます。
日本は、まだまだ現金社会ですが、海外はカード社会です。
どこでもカードで支払いが可能といっても過言ではありません。
クレジットカードが1枚あるだけ便利です。
現地に到着してすぐだと、現地の通貨を持っていないことが多いと思います。
しかし、クレジットカードがあると、支払いが可能です。
また、オンライン上で支払いをする際もクレジットカードがあれば楽にできます。
そもそもオンラインだと現金を受け付けていないこともあります。
カナダから別の国に旅行する際や何かツアーなどを申し込みする際のためにもクレジットカードがあるとスムーズです。
高い金額のものを購入する際も現金を持ち歩く心配もなくなります。
持っておいて損はありません。
身分証としても利用可能
バンクーバーでお酒を購入する際に、2つの身分証の提示を求められます。
一つは、パスポートやBCIDのように顔写真が付いている身分証明書。
BCIDとは?カナダバンクーバーで必須アイテム。申請方法をまとめました。
二つ目は、クレジットカードのように名前が刻印されたものが必要となります。
また、海外でホテルで宿泊する際もホテルによっては、身分証の代わりとしてクレジットカードの提示を求めてきます。
お酒を購入する際やホテルを利用する際にクレジットカードを作りましょう。
おすすめクレジットカードは楽天とエポスカード
クレジットカードは色々と種類があるので、分かりにくいと思います。
これから紹介するクレジットカードを作っておけば、最低限OKです。
下記の2つのカードは学生でも作れます。
なので、フリーターの方でも審査が通りやすいので、サクッと作りましょう♬
エポスカード
エポスカード基礎情報
カードブランド:Visa 年会費:無料 付帯:自動付帯(出発から90日間) ポイント:ゴールドカードクラスの海外保険が無料。学生でも作りやすい |
自動付帯
自動付帯とは、クレジットカードを持っているだけで、自動的に海外保険に加入するものです。
クレジットカードの発効後に、登録やら手続きやらは必要ありません。
カードが年会費無料なら、保険のコストも無料です。
有効期限は、日本を出発してから90日間となります。(カードによって変動あり)
一度、日本に帰国して、また出発すれば再度90日間が利用可能となります。
自動的には利用できるけど、有効期限が90日なので、覚えておきましょう。
保証内容
傷害死亡・後遺障害:最高500万円 傷害治療費用:200万円(1事故の限度額) 疾病治療費用:270万円(1疾病の限度額) 賠償責任(免責なし):2000万円(1事故の限度額) 救援者費用:100万円(1旅行・保険期間中の限度額) 携行品損害(免責3,000円):20万円(1旅行・保険期間中の限度額) キャッシュレス診察:あり |
カード発行について
学生でも発行可能。
オンラインからでもマルイの店舗からでもどちらでも作成できます。
申請してから作成までも日数が短いのでおすすめです。
また、作成すると2000ポイントのポイントも付きます。
早めに作って、マルイで役立ちそうなアイテム(2000円くらい)を購入しましょう。
エポスカードのカード発行はこちらから
楽天カード

基礎情報
カードブランド:VisaかMasterか選択可能 年会費:無料 付帯:利用付帯(出発から90日間) ポイント:学生でも作りやすい。ポイントの還元率がいい。 |
利用付帯
利用付帯とは、利用することでクレジットカードの海外保険が利用できるようになるものです。
利用するのも、ただ、現地で何か買えば良いというものではありません。
例えば、ツアーの料金や交通機関の代金を、クレジットカードを利用して支払わないと適応されません。
カナダに渡航する方ですと、空港までのバスや電車の料金、または飛行機代が対象となります。
自動付帯と違い、利用しないと意味がないので、注意が必要です。
持っているカードが自動付帯か利用付帯か確認しておきましょう。
保証内容
傷害死亡・後遺障害:最高2000万円 傷害治療費用:200万円(1事故の限度額) 疾病治療費用:200万円(1疾病の限度額) 賠償責任(免責なし):2000万円(1事故の限度額) 救援者費用:100万円(1旅行・保険期間中の限度額) 携行品損害(免責3,000円):20万円(1旅行・保険期間中の限度額) キャッシュレス診察:あり |
詳しい保証内容は楽天カードHPで
カード発行について
楽天カードも学生でも作成可能です。
キャンペーンのタイミングにもよりますが、時には5000ポイントと大盤振る舞いの時もあります。
エポスカード同様に早めに作って、楽天市場で役立つアイテムを購入しましょう。
楽天カードのカード発行は、下記のURLから

クレジットカードの注意点
2つのカードを持とう
クレジットカードは、2つ以上持つことをおすすめします。
カードブランドVisaとMasterの両方を持っていれば、クレジットカードの支払いで困ることは早々ありません。
エポスカードがVisaのみです。
そのため楽天カードは作成する際は、Masterで作成することをおすすめします。
カードを持ちすぎるのが怖いと思う方もいるかと思いますが、1枚のカードを紛失するリスクも考慮すると、最低2枚持っておく方が得策です。
別々に管理していれば、2枚とも紛失というリスクも無くなります。
保険の対象は、最初の3ヶ月
エポスカードと楽天カード共に、海外保険が利用できる有効期限は90日間となっています。
なので、実質3ヶ月が過ぎるとカードの保険は利用できなくなるので、保険が切れる前に海外保険に加入しましょう。
まとめ
以上、おすすめのクレジットカードでした。
ひとまずこの2枚のクレジットカードはマストで作りましょう。
海外留学やワーホリのためだけでなく、今後海外旅行をする時にも役立ちますし、日々の生活での利用できる場所が出てきます。
1ヶ月くらいでどちらもできるので、サクッと作成しましょう♬
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
関連記事
ワーホリ・留学の渡航前にすべき重要な3つのこと。準備の進め方を解説。歯医者は絶対です
<note紹介>
noteにておもしろ情報を掲載中
<外国編> |
<珍事件編> |
<タイ旅行記編> |
コメントを残す