こんにちは、くるぶしです。
カナダとニュージーランドにワーホリ行ってました。
また、アメリカにも約2ヶ月間滞在してました。
3カ国で滞在して「これがあればよかったな」と荷物に関して思うことは多々あります笑
特に初めての方だと、「何を持っていけばいいのか」と不安になりますよね。
今回は、個人的に「これだけは絶対持っていけ」というものについて紹介します。
ウルトラライトダウン
もう、何がなんでも「ウルトラライトダウンだけは持っていけ」と言いたいです笑
例えばカナダだと、ヒートテックを持っていく人は多いですが、ウルトラライトダウンって意外と盲点なんですよね。
アメリカも宿泊していたところの冷房が異常に寒かったし、ニュージーランドも春先に行きましたが、寒暖の差が激しいので、手放せませんでした。
また海外は洗濯が週に1,2回なので1週間分の下着(ヒートテック)を持っていくよりも、ウルトラライトダウンを1枚でも持っていく方が荷物も軽くなります。
もちろんウルトラライトダウン1枚だけでは過ごせないので、インナーダウンとしての利用になりますが、軽くて持ち運びもしやすい。
着ていても軽さのおかげでストレスも少ないです。
キャリーケースに入れるときには緩衝剤にもなるので、これほど重宝しないアイテムはありません。
ヒートテックより、ウルトラライトダウンです!!
エコバッグ
日本でもスーパーなどでレジ袋が有料化 or レジ袋を断ると値引きといったサービスがあります。
海外では同様にレジ袋が有料 or そもそもレジ袋がない ということがあります。
レジ袋くらいは5円や10円くらいとたいした値段ではないのですが、すぐに破れます。
レジ袋のそこに切り目でも入っているのかなというくらいすぐに破けます笑
なので、エコバックは節約だけでなく、自分の食材も守るために持っていきましょう。
常に鞄の中に入れておけば、ちょっとした買い物にも便利です。
黒いパンツ
ワーホリで渡航するとなると「海外で働く」という人がほとんどだと思います。
飲食店で働く人も多いと思いますが、「下は黒いパンツを履いてきて」と言われることが多いです。
パンツ自体は、デニムやチノパンなど素材に指定があるところもありますが、僕は黒のスエットパンツで飲食店やスーパーマーケットで働いてました。
カナダもニュージーランドも、服装に気を配らない人が多いです。
冬はアウターにスエットパンツというスタイルの人が多いです。
パンツの下にスパッツなどの防寒着を着たりするので、スエットパンツの方が動きやすいです。
雨や雪で濡れてもすぐに乾きますしね。
仕事にも日常でも活躍する黒いパンツを1本は持っていきましょう。
整理用のファイル
電子社会な世の中になってきましたが、ワーホリってまだまだ紙媒体の資料が多いんですよね
特に渡航する際には
・ビザ ・学校の入学許可書 ・残高証明書 ・滞在先の住所 |
などなどが必要になってきます。
他にもタックスリターン時のT4(PDFの場合もあり)や卒業証明書など、大事な書類が増えてきます。
そんな書類をきちんと管理するためにも、クリアファイルを持っていきましょう。
家にいる時とかに、「○○が必要」ってなってもゆっくり探せますが、空港とかで求められるとテンパりますよね笑
しかも、空港にいるってことは旅行とか帰国の際なので、手荷物って多くなりますし、尚更焦ります。
上記のようなノート形式?のクリアファイルの方が整理もしやすく、すぐに何の資料が見分けやすいので使いやすいです。
電子辞書
スマホで調べれるから、電子辞書はいらない
と言う人も多いですが、個人的には必要です。
電子辞書はネット環境に左右されることなく使えます。
電池もそう簡単に減らないですしね。
また個人的になんですが、英単語とか調べるつもりでもスマホ触り出すと、ついついSNSみたりとかしちゃうんですよね。
勉強してたつもりが、スマホで遊んでた・・・
ってならないためにも電子辞書は必須と思います笑
英語だけでなく、フランス語やドイツ語など多言語に対応しているものがおすすめです。
話のネタになりますしね。
まとめ
以上、ワーホリで絶対に必要なモノでした。
個人的には上記の5つは外せません。
特に生活に必要なウルトラライトダウン、エコバックは絶対です。
キャリーケースに入れる荷物は限りがあるので、参考にしながら荷造りをしてください。
カナダ留学・ワーホリに必要な持ち物とは。長期海外生活のおすすめの荷物を解説。
アラサー男性のニュージーランドに必要な荷物とは。必需品をまとめました。ワーホリ・留学生の方におすすめ。
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