こんにちは、くるぶしです。
現在、カナダのバンクーバーで海外ニート生活中です。
ヴィーガン生活 6日目です。
昨日はパスタを食べ過ぎたせいもあり、久しぶりに胃もたれを感じましたが元気です。
ただいまだにオナラもウンチも臭い
ウンチの形状も変化を感じません。
目次
朝食:豆乳トマトスープ
今回は、豆乳トマトスープを作ろうと思います。
具材と調味料
具材 ・トマト:中サイズ3個 ・マッシュルーム:3個 ・じゃがいも:中サイズ3個 |
調味料 ・豆乳:300ccくらい ・ガーリックソルト:適量 ・胡椒:適量 ・ハーブ&レモン適量 ・ガーリックチップ:5枚くらい ・油:適量 |
作り方
今回は、ガッリークチップを油で炒めるところからスタート
その後マッシュルームを投入し、少し炒まったらトマトも投入
同時進行でじゃがいももシリコンスチーマーで柔らかくしてから、フライパンに投入
火を通しながら、調味料で味付けします。
豆乳を入れて煮詰めていきます。
パンはヴィーガン生活中に食べても大丈夫?
スープなので、パンと一緒に食べます。
パンは普通の食パンです。
パンの材料を確認したら、卵とかミルクとか使っていませんでした。
食べれることが判明
一応、スーパーの店員さんにも「ヴィーガンでも食べれるかどうか」を確認したので、大丈夫そうです。
パンは普通にトースターで焼きました。
感想

出来上がりがこんな感じ
彼女からは、「アニメに出てきそうなスープだね」と言われました。
スープの出来栄えは85点くらいと高評価
バニラの味もガーリックで飛んでました。
パンは、バターやマーガリンが使えないので、スープにディップしていただきました。
こちらはコクを出すために醤油を入れるとさらに良かったかなと思いました。
さて、晩御飯は何を作ろう
と考えながら朝ごはんを食べました
昼食:バナナとナッツ
本日もブレることなくバナナとナッツを食べます。
夕食:カレーライス
夕食はカレーを作りました。
具材と調味料
具材 ・なす:1本 ・パプリカ:2個 |
調味料 ・胡椒:適量 ・カレー粉:適量 ・レモン&ハーブ:適量 ・イタリアンハーブ(New):適量 ・豆乳:200ccくらい ・醤油:適量 ・水:適量 |
作り方
なすとパプリカを油で炒めます。
炒めながら、ガーリックソルト、胡椒、ハーブ&レモン、ハーブをまぶして、炒めます。
その後、カレー粉を混ぜてさらに炒めます。
野菜に火が通ったら、豆乳を入れて、煮込むみます。
ここからは味見をしながら、カレー粉と醤油などの調味料を加えていきます。
豆乳が少なかったので、水も入れたが、味が少し薄くなったので、再度カレー粉などの調味料を追加。
煮立ったら、火を止めて味見
カレー粉は結構入れたが、イマイチ味が薄い?
醤油や他の調味料をなんとなくで追加するも改善されず。
もしかしたら、カレー粉を入れすぎたかも?
と思っていたら、彼女が帰宅したので、ご飯にすることに。
感想

出来上がりとしては、60点くらいと思っていました。
しかし、実際に食べてみると大成功だった。
お米と一緒に食べるというのが重要だったと思われる。
野菜はしっかりと煮込まれていたし、カレーの風味も満点。
カレー粉の辛さを感じるが、嫌な辛さではないのでお箸(正確にはスプーン)が進む
彼女からも95点の高評価をいただきました。

ヴィーガン生活だからこそ不便を味わう
普段であれば、市販のカレールウを購入して、鍋に入れるだけで済みます。
しかし、ヴィーガンなので、不可。
スパイスで少しずつ味見をしながら作っていくしかなかった。
正直、難しかったです。
今回はたまたま成功しただけだと思ってます。
しかし、直近の料理は、高評価が続いているおかげか料理が楽しくなってきました。
市販のルーを使えないというのは不便です。
でも、今回のカレー作りは達成感がすごいです。
ヴィーガン生活をしていると、今回のようにカレーのルーであったり、コンソメであったりと、便利なものが一切使えないので、不便である。
しかし、不便を味わいつつも「料理の楽しさ」を知ることが出来始めた。
明日は何を作ろうという気持ちが今は前向きになりました。
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