こんにちは、くるぶしです。
現在、YMSにてイギリスワーホリ中です。
昔はアパレルで働いていたほど、服が好き・オシャレが好きなタイプでした。
今は、まあまあ・・・
でも、イギリスロンドンといえばファッションの街なので恥ずかしくない程度にはおしゃれしたい!
という気持ちがあり、服をいっぱい持ってきました(ほぼユニクロだけど)
今回は、イギリスでのファッション事情についてプチプラブランドやいらなくなった衣類の処分の方法など解説します。
目次
現地で服が買えるから服は不要。服が安いおすすめのお店はどこ?

いきなり結論ですが、服は持っていかなくて良いです。
理由は現地で安く買えるから。
順番に解説していきます。
イギリスの服は安い?物価は高い?

「イギリスって物価高いのでは?」と思うかも知れませんが、それでも安いです。
しまむらやグローバルワークくらいの値段相当のお店がいくつかあります。
Tシャツとかセーターが5~10ポンドくらいで買えるので、日本円で換算しても高すぎることはないと思います。
ちなみにユニクロもあります。
日本円で換算すると、ちょっと高い(ジーユーとか激安ですもんね)かもですが、ポンド換算だと普通くらいかな
例:ユニクロのエアリズムマスクが日本だと990円
イギリスだと、£990
海外の服のサイズは日本人には大きい?子供服がおすすめ

「海外だとサイズが大きいのでは?」と思うかも知れませんが、普通に小さいサイズも売ってます。
抵抗なければ子供用とかも視野に入れてもいいかもですが、海外のファストファッションのH&Mを想像してもらえれば分かりやすいと思います。
他のお店(ブランド)もサイズ感は大体同じです。
ブラジャーなどの下着だと大きいこともあるかもですが、
Victoria’s Secretとかだと日本人の体型にもある下着があるので、大丈夫です。
まあ、服よりかは下着系はしっかり持ってきた方が良いかもですね。
ちなみに子供服だと、イギリスでは消費税がかからないらしいです。
なので、むしろ子供服を買う方がよりお買い得!
イギリスの服が安いお店はどこ?おすすめのファッション店は?

・サイズは問題ない
・値段もそれほど高くない
ということがわかったところで、どこで買えば良いのか
について解説します。
日本のしまむら?Primark(プライマーク)は服だけでなく湯たんぽも購入可能
最近、しまむらもおしゃれになってきてますが、決してPrimarkがダサいから「しまむら」と表現してわけではありません。
置いている服はベーシックなアイテムが多いですが、服だけでなくスポーツウエアや寝巻きや枕などの寝具だったり、植物なんかも売ってたりします。
ざっくばらんに売っているので、「しまむら」と表現しました笑
ちなみに「湯たんぽ」探してる方はprimarkに売ってます。
とりあえず、困ったらPrimark行けば間違いないかなと
裏側がボア(毛布みたいなやつ)になったタイツとかも売ってます。
あと、ウルトラライトダウン的なのも売ってました。
しかもユニクロよりも安い笑
ただ、すぐに売れちゃうみたいなので、見かけたら早めに購入した方がいいです。
ポーランド初のブランド、Reserved(リザーブド)
ポーランドのカジュアルファストファッションブランドです。
個人的にはH&Mやグローバルワークくらいの価格帯
デザインも「ポーランド、スタイリッシュだな〜」って感じでシンプル・綺麗め系です。
最近では、広告にケイト・モスを起用したことでロンドンの幅広い層を魅了したことも話題になりました。
また、日本では見かけないような色合いの服も多い(ミントグリーンのアウターとか)ので、ちょっと珍しいカラーを探している人にもおすすめです。
まだまだある安くておすすめなブランド
個人的には上記2つのPrimarkやReservedがおすすめですが、安いお店はまだあります。
・River Island(リバーアイランド) HPはこちら
などなど、様々です。
ぜひ、HPや実際のお店に立ち寄ってみてください。
靴を買うならイギリス発ブランド:Dr.marten(ドクターマーチン)or New Balance(ニューバランス)
服以外にも靴もおすすめです。
まず、イギリス発のブランド:ドクターマーチン HPはこちら
日本と比べると5,000~10,000円くらい価格が安いです。
ニューバランスに関しては、イギリス発のブランドではありませんが、UKデザインがあります。
これも日本で買うより安いのでおすすめです。
乾燥肌、肌が弱い人には綿100%の服がおすすめ

海外は日本よりも乾燥することが多いです。
大気中の空気が乾燥しているのが一番の理由ですが、他にも
・水の違い 日本は軟水、イギリスは硬水 ・室内のラグに水分が奪われる フローリングの部屋がおすすめ(ラグだと暖かいけどね) ・暖房が強い カナダでもそうでしたが、室内いるとかなり暖かい(半袖で入れる時もあるほど)ので、暖房で乾燥します。 |
などあります。
日本から服を持っていく際に乾燥肌な人はご注意を
どんな仕事をするかで持っていく服も変わる

YMSで渡航する人は仕事すると思いますが、どういう仕事をするか・したいかも考えておきましょう。
例えば、オフィス系の仕事をしたいなら男性ならスーツ・女性ならジャケットなどが必要になってくると思います。
また、飲食店で働く人は基本的にはトップスはお店のTシャツなどをもらえると思いますが、ボトムスは自分で用意する必要があります。
お店に寄って、「黒のデニムのみ可」とか指定がある可能性もあります。
僕はカナダとニュージーランドのワーホリの経験から「黒のデニムとスエットパンツ」は用意してました。(もちろんユニクロ)
幸い、今現在働いている飲食店では、ボトムの指定はなく、動きやすいようにスエットパンツを使ってます。
さらに飲食店だと、靴も重要になってきます。
指定があるところもありますが、キッチンで働く場合は指定がありません。
でも、キッチンだと靴も汚れやすいので、個人的にはクロックスを持って行き場よかったなと思いました。
これなら、汚れてもいいし、水に濡れたりもしません。
もし飲食店で働かないにしても、室内ばきにも利用できますしね。
イギリス以外でも服は本当に持っていく必要がない

僕はカナダ・ニュージーランド・イギリスとワーホリを経験してたどり着いた結論です。
どこの国に行こうが服は必要ありません。
もちろん最低限は必要(おしゃれ着1着とかダウン1着だけとか)ですが、本当に最低限でいいです。
イギリスはファッションの国なのでおしゃれしなくては
と思うかも知れませんが、ファッションの国なので服屋はいっぱいあります。
上記で紹介した安いお店もたくさんあります。
現地で購入した方が、現地の環境に適したように作られてるので、意外と使いやすかったりもします。
反対に、カナダ・ニュージーランドは服屋がありません。
「服屋がないってどういうこと?」って感じですが、服屋がないのです笑
服屋がないということはつまり、「誰も服装に気を配らない」ということです。
H&Mとかはあるので、もし「これが必要」となれば、そこで購入すればいいだけです。
基本的には、
・夏はTシャツに短パン
・冬はその上にコートやダウンを羽織るだけ
みたいな感じです。
イギリスでおすすめのオンラインプチプラブランド
上記で紹介したPrimark以外にもプチプラなブランドはあります。
ただ、オンラインのみになってしまうのでサイズ感をしっかりと把握しておきましょう。
質よりも高見えするプチプラな服を購入したい人は下記のサイトがおすすめ
Shein
個人的にはSheinが一番おすすめ
デザイン可愛いし、値段もお手頃
bohoo
こちらは、オラついたデザインが多いかも?
男性の服装見てると「服より筋肉」って感じです
AliExpress
こちらのサイトは服だけでなく、雑貨や日用品なども売ってます。
必要なものがあったら、一度ここでも見てみるといいです。
どのサイトもですが、ワンピースが20ポンド以下だったりとかなり安いです。
メンズも日本では見ないようなデザインのものが20ポンド以下で買えたりするので、女性にも男性にもおすすめです。
まだまだあるオンラインショップ、ちょい高め
つい気になります。
COS
価格帯はグローバルワークとかセールじゃないユニクロって感じ
&other stories
レディースのみになりますが、質の良さそうな服があります。
プチプラではないかな?
ちょっとおしゃれ技って感じです。
MANGO
こちらの価格帯はグローバルワークからHAREって感じ
ローリーズファームも入るかな?
Hobbs
こちらのブランドはイギリスのロンドンに拠点をおくブランド
つまりイギリス発
イギリス発っているとちょっと欲しくなりますよね
残念ながらレディースのみ
そして結構高い
一張羅を買うならここがいいかも?
Jigsaw
ここも残念ながらレディースのみ
しかも高い
ジグソウって言うととsawの映画を思い出す
WHISTLES
こちらもレディースのみ
高い
イギリスは男性のブランド少ないのかな?
スーツ着てろってか?
White Stuff
久しぶりにメンズ服が登場
デザイン的にはシンプルで価格帯もグローバルワークからHAREの間くらいかな?
個人的に「パパ」が来てそう
つまり「大人」な感じ
レディースもあります!
FatFace
ハンプシャーを拠点とするイギリスのライフスタイルウェアおよびアクセサリー店
アウトドアスタイルな印象
価格帯も高すぎず安過ぎずといった感じです。
メンズもレディースもあります。
SEASALT
名前から想像できる通り?マリンスタイルがメインのブランド
シンプルなデザインが好きな人にはおすすめ
ロンドン中心地ではないですが、実店舗もあります。
靴下が可愛い
イギリスでいらなくなった服の処分。おすすめの方法とは?
イギリスで不用品の処分だと定番なのは
・MixBで売る
・チャリティーショップなどに寄付
・道端にある服のリサイクルボックスに入れる
などですが、ちょっとでもお金にしたいですよね
そんな人におすすめなのがvintedと言うサイトです。
こちらは服用のMixBと言うところでしょうか。
日本のメルカリみたいな感じですね
不要になった衣類を売ることができますし、もし、気にいるものがあれば購入することもできます。
もし、「メルカリとか苦手だった」とか服の売買の手間を省きたいと言う人はH&Mでも服の引き取りを行っています。
H&Mだとどこのブランドの服でも引き取ってくれて、£5のバウチャーに変換してくれます。
このバウチャーはH&Mでしか使えませんのでご注意を。
ただ、不要な衣類を持っていくだけでOKです。
詳しくは下記にて
まとめ

以上、イギリスの服事情でした。
服って一番必要だけど、嵩張るし重いですよね。
服は最低限にして、他の荷物(化粧水とか食料とか)を持っていった方が良いと個人的には思います。
スーツケースが重いと、移動もしんどいですしね。
また、ワーホリだと引っ越しも気軽にできるので、そういう時にも荷物は少ない方が動きやすいです。
快適な海外生活を送るためにも服は削っていきましょう。
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