イギリス/YMSで不当解雇(レイオフ)?退職時の方法と注意点とは?

 

こんにちは、くるぶしです。

現在、YMSビザにてイギリス滞在中

イギリスに来てから、飲食店でキッチンアシスタントとして働き始めました。

自分で言うのもアレですが、一生懸命働いたのに、8ヶ月した際にクビのような状況になりました。

なので、この記事を書いている時はニートです笑

今回は、僕の経験を元に退職時の注意点をご紹介します。

 

僕の失敗談・クビになった理由とは?

フルタイムの仕事

まず、最初に僕がクビになった状況について説明します。

僕は最初は週5で1日8時間のフルタイムとして仕事に応募・採用されました。

遅刻や無断欠勤などすることなく毎日きちんと働いてました。

なんなら朝一から一人で仕込みとかしてました。

そして、仕事を開始して2ヶ月ほど経った頃に店長から特定の曜日を最初から最後まで働けないかとお願いがありました。

面接時に試用期間が3ヶ月とのことで点数を稼ぎたいことや当時お金を稼ぎたかったこともあり、了承しました。

そして、週2日は8時間(たまに残業あり)、週3日は10時間の勤務で3ヶ月間働きました。

しかし、ロックダウンやらイギリスの冬の寒さや暗さのせいでかなり身体的にしんどくなってきてました。

この時に別で週2のインターンシップの仕事もしていたので休日が全くない状況だったのもあります。

 

フルタイムからパートタイムへの変更

流石に限界を感じたので、元のシフト(週5の1日8時間)に戻してもらうようお願い。

意外とすんなり受け入れてくれました。

そして、僕がシフトを戻したことで新しく人を雇おうとなり、求人を出していました。

なかなかいい人が見つからずでしたが、最終的に2人採用が決まりました。

ちなみにそのうちの1人は僕の紹介です。

しかもその人もフルタイム希望だったので、僕は勉強したかったこともあり、週4の勤務に変更は可能かと店長に相談したところ、これも了承してくれました。

てか、僕のおかげですしね笑

 

一般企業への応募

そして、週4の勤務を始めた月に英系企業の面接の機会を得ることができました。

また別の記事で書きますが、幸運にもこの企業から内定をいただくことができました。

そして、さらに幸運なことに別の日系企業からも内定をいただきました。

それが月末のことでした。

内定に関しての記事はこちら

 

ノウティス期間

以前、その飲食店で働いていた人は辞める際に1ヶ月前ノウティスと言われたとのことでした。

上記の企業にも今の仕事を辞めるには1ヶ月かかると伝えていたので、僕は店長に翌月から仕事を辞めるかシフトを週1くらいになる可能性がある旨を伝えました。

この辞めるか週1で続けるかと言うのは、どっちの企業を選ぶかによって変わるからです(お給料の関係上)

その時は「そうなんだ、わかった」って感じでした。

まあ、僕が今まで朝一で勤務していて、店長も朝はゆっくりできていたので、また朝一から閉店まで働かないといけないのかと店長も困惑してたのだと思います。

ただ、僕が伝えたのは月の頭。

きちんと1ヶ月前ノウティスしてます。

もし人を探して最初から教えるとしても十分時間はあるので、迷惑はかからないと思ってました。

また、過去にも最初はフルタイムで、そのあと日系企業で働きだしたので、週1のシフトに変更できた人もいたので、僕も最低週1で働けたらなと思ってました。

 

突然の解雇

店長に翌月からの勤務状況について相談した、翌々日に「もう今週いっぱいでいいよ」といきなり言われました。

こちらは、金銭的なこともあり月末まで働きたかった(これは自分のわがままですが)し、「今月いっぱいは働けますよ」といったところ、「お店の都合もあるから」とのことでいきなり週末いっぱいの勤務になりました。

しかも、8時間勤務なのに4時間とかで早上がりさせられました。

 

退職当日

まあ、こちらの月末まで働くというこちらのわがままを通しても仕方ないので、最後までちゃんと仕事をしました。

そして、最終日には日本人的な気遣い?か「お世話になりました〜」とお菓子とかも用意しました。

しかし、店長からは特に「今までありがとう」と言うような言葉もなく

こちらを見向きもしませんでした。

ちょっと、その対応ってどうなんだろう・・・

って思いました。

職場の問題

だいぶ前置きが長くなってしまいすみません。

もう少しで終わります。

突然の解雇には驚き、困り(金銭的に)ましたが、最終的にはさっさと辞めれてよかったなと思ってます。

と言うのも8ヶ月働きましたが、店長とマネージャーがなかなか人間できてなかったので(人のこと言えないけど)

簡単に言うと

店長は気分屋、すぐに怒鳴り散らす

マネージャーはお局さん、ミスだけ指摘して改善する方法を提示しない

と言う環境でした。

あと、その場にいないスタッフの悪口も言ってたので、本当に嫌でした。

他のスタッフの人からは「今まで頑張って働いたのに、店長ひどいね」と言ってくれたので、そういう風に言ってくれる人が居ただけでよかったかなと思います。

自分の頑張りは嘘じゃなかったし、評価してくれる人も居たということで。

僕の失敗としては

・契約書をもらってなかった

・店長を信じすぎた

です。

 

契約書はあるのか

僕の経験が参考になれば良いのですが、僕の職場では全部口約束でした。

タイムカードもなかったんですよね

一応、勤務時間は毎回計算してましたが、そこは不備はなかったです。

ただ、試用期間が終わっても特に契約書の取り交わしなどもなく

なので、店長がいうノウティス期間も店長の気分次第なんですよね

やはり、過去にノウティス期間で揉めたこともあるようで・・・

なので、契約書の有無を確認しましょう。

しかし、残念ながら飲食店での契約書というのはあまり期待しない方がいいかも知れません。

特に個人経営のお店は要注意。

 

もし不当解雇と思うなら、公的なところに問い合わせよう

イギリスの労働組合Citizens Advice

イギリスにも日本でいうところの労働組合のようなところはあります。

Citizens Adviceと言う機関で政府公認なので、きちんと対応してくれます。

Citizens AdviceのHPはこちら

ただ、ここの職員の人たちが職場までいって監査をして、と言うまではならなくてあくまでアドバイスをもらえる程度です。

なので、対応内容にあまり期待はしない方がいいです。

 

大使館にも問い合わせよう

大使館にも問い合わせをしてみましょう。

大使館のHPはこちら

おそらく上記の「Citizens Adviceに聞いてください」と回答されるかと思いますが、大事なのは不当解雇をする職場があると言うことを知らせることです。

いくつもそういう声が上がれば、大使館も対応してくれる可能性は高くなりますしね。

YMSの人たちを不当な扱いをする雇用主を減らすためにも連絡しましょう。

こちらメールアドレスgoikenbako@ld.mofa.go.jpからメールを送信

 

公的機関の対応について

ただ、やはり公的な機関もあくまでアドバイスしかしてこないので、そう簡単には動いてくれないと思います。

大事なのは、申告することと不当な扱いをするオーナーや店長にも「こちらにも知恵がある」と分からせることです。

多分、彼らはYMSの人とか舐めてると思います。

そして、クビにしても文句を言ってこない・こなかった人が多いんでしょうね

そのためにももし不都合なことがあれば、例えば口約束ばかりで契約書をくれないとかなら「Citizens Adviceと大使館に問い合わせてみますね」と言いましょう。

もしかしたら、諸刃の剣となってクビにされる可能性もありますが、それでクビにするような職場なら働かなくて正解だと思います。(あくまで個人の責任で行いましょう)

 

P45を必ずもらおう

退職する際ですが、「P45は自宅に郵送してください」と伝えましょう。

P45とは、仕事を辞める際に雇用者から受け取る用紙です。

お給料の収入と支払い済みの税金の詳細が記載されています。

イギリス滞在中に職場が変わる人は必ずこの用紙を新しい職場に提出しないといけません。

そうしないと、税金が多めに引かれたりします。

雇用主も渡す義務があるので、もし向こうが渋るようなら上記同様に「Citizens Adviceと大使館に問い合わせてみますね」と言いましょう。

発行するには最後の給料が支払われてからとなるので、雇用主を怒らせるタイミングにはご注意を笑

 

まとめ

以上、僕が仕事をクビになった経緯と注意点でした。

何はともあれ、契約書が一番大事です。

出さない職場は信用しない方がいいです。

特にジャパニーズレストランなどの日本人が経営しているお店は嫌な話をよく聞きます。

ジャパレスで働くイコール英語力がない、だから他のところでも働けない

と言う認識になるんでしょうね。

僕も英語力はありませんが、それでも運よく英系企業に受かりました。

どこで働くかは人それぞれですが、意外と喋れなくても採用されることもありますし、もっと働きやすい職場はたくさんあると思います。

なので、せっかく2年間あるYMSビザ、一つの職場で無駄にせず(そこがブラックならね)、色々な職場にチャレンジして経験を積んでみましょう。

この記事が参考になれば幸いです。

 

 

 

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