こんにちはくるぶしです。
現在、イギリスでYMSビザにてワーホリ中です。
2年間のワーホリとなるので、よほど資金に余裕がある方でない限り働かざるを得ない状況になるワーホリ
でも、せっかくだし、興味のある仕事や英語を生かした仕事につきたいですよね。
飲食店やカフェなども良いですが、2年間と通常のワーホリの倍の期間を過ごせるYMS。
能力や経験を培って今後に活かしたいところ・・・
今回は、ロンドンでの仕事の探し方について解説して行きます。
リゾートバイト派遣会社ブログ(←当サイトのリンク)に当サイトが紹介されました。
目次
ロンドンでの仕事の見つけ方

ロンドンでの仕事の探し方は大きく分けて以下の通りです。
・求人サイトから応募
・店頭の貼り紙などをみて応募
・友人や学校からの紹介
となります。
順番に解説して行きます。
求人サイトから応募
こちらが一番定番のやり方になるかと思います。
求人サイトは
がメインになります。
MixBが日本人向けのサイトで、Gumtreeが英語系のサイトになります。
MixBは日本語で記載されていることが多く、日本人を対象とした求人なので、仕事を見つけやすいです。
日本語が通じるので働きやすい一方で、英語を使わないことも多いというデメリットもあります。
一方でGumtreeは、英語系のサイトになるので、基本的には全て英語での記載ややり取りになります。
英語を使って仕事ができるので英語力も上がりますが、働く前からそれなりの英語力は求められるので、「英語に自信がない」という方には少しハードルが高いと思います。
店頭の貼り紙などをみて応募
飲食店などに多いですが、お店の店頭に求人の貼り紙をしていることがあります。
気になったら、履歴書を持っていきましょう。
アポイントをしてからでも良いですが、海外では飛び入りの面接も受け入れてくれることが多いです。
ただ、「マネージャーがいないから今度きてね」と門前払いされることも少なくないので、根気とタイミングが大事になってきます。
友人や学校からの紹介
語学学校に通うメリットの一つに、学校や友人から仕事を紹介してもらえることがあります。
もちろん、絶対ではないので、これはあまり期待せずに。
ただ、もし探しているならとりあえず、学校や友人に「仕事を探してる」とアピールすることは大事です。
人材派遣会社は利用した方がおすすめ?経験談を解説

イギリスがたまたまなのか、人材派遣の会社が複数ありました。
日本で「派遣会社」というと、時給性の仕事をイメージしますが、イギリスでは就職に近いイメージです。
というのも、2020年10月~2021年1月に掲載されている求人を見ると最低でも年収が20K(£20,000)と日本円で200万以上の年収の求人が多いです。
そのせいか、求める人材(能力)のレベルが高いです・・・
コロナだからかもですが
ただ、登録しておいて損はないかなと思います。
僕は複数登録して、面接や選考を進めたりしてもらいました。
以下は個人的な(あくまで個人的な)意見を記載します。
インフィニティーテクノロジー
こちらはグループ会社の人材担当の人と面接しました。
Zoomでの面接だったのですが、
・顔出ししない ・名乗らない ・現在、勤めていることを伝えたが、「数日中に退職できるか」と無理難題を押し付けてくる。 ・進捗の連絡がこちらから問い合わせないとない |
とかなり失礼な印象を受けました。
グループ会社とのことですが、大元の会社に問題があるのか、今回の担当者(担当者の会社)に問題があるのか分かりませんが、もう少しちゃんとして欲しいなという気持ちです。
Center people appointment(センターピープルアポイントメント)
Zoom面接したまでは良かったのですが、かなり強引に仕事を進めてくる印象と受けました。
というのも、ある日「こんな求人がありますが、どうですか?」と電話が来ました。
僕はその時に仕事が決まり、働き出していたところだったので、その旨を伝え断ろうとしましたが、「でも、ひとまずはいろんな仕事を見た方がいいし、一度面接してみてください」と言って来ました。
言ってることも一理あるかなと思い、紹介された求人の面接を受けました。
面接時に聞いた話ですが、もし人材派遣(今回だとcenter peopleさん)を通して、採用した場合は、採用した会社が紹介料として人材派遣会社に4,000ポンド払う契約らしいです。
しかも、仮に僕が採用されて「仕事が合わないので、辞めたいです」と1ヶ月後くらいに辞めても、紹介料の返金や減額などなく、紹介→採用の流れになるたびに紹介料を払わないといけないとのことでした。
そりゃー強引に進めるよね〜・・・
ちなみに、人材派遣会社側には「今回の求人は辞退します」と断りを入れて、紹介先の会社に直接、「働きたいです」っていうのは、別に構わないと紹介先の担当者は言ってました笑
もちろん、面接で「この人なら採用してもいいかな」って思われてることが条件ですけどね
しかし、その場合だと紹介料も発生しないし、もし仕事が合わない・都合が変わった場合でも引け目なく退職できます。
ちなみにちなみに、center peopleさんに「今回は辞退させていただきます。また別の求人があれば紹介お願いします。」という内容の連絡をしましたが、「了解しました」という返信すらありませんでした。
なので、辞退の連絡をしてから、全く連絡がなくなりました。
あんなに強引に仕事を進めて来てたのに・・・(金にならなかったからだろうけどね)
People first(ピープルファースト)
今のところ、こちらのエージェントからも求人を応募したり、面接までなったことはないですが、長期的に案件を紹介してくれてます。
今のところは、対応も丁寧で好印象
次回、応募できそうな求人があれば応募したいです。
JACリクルートメント
こちらも対応が良いです。
ロンドンで一番初めに使い始めたエージェントです。
最初の求人の返事が遅い(エージェント曰く企業側から)ので、ひとまず保留にしている感じです。
Access Appointments(アクセスアポイントメント)
こちらのエージェントもはっきり言ってなしです。
最初の求人に対して断りを入れて以降、連絡が一切ありません。
エージェントのHPを閲覧中に気になる求人があったので、応募しましたが、返事がありません。
初回の電話面接の時もですが、担当の方が高圧的な感じがしました。
喋るのもすごく早口で、情報を整理しにくい
と個人的にはもう利用したくないなと思います。
英語系の人材派遣会社を探している方

英系のエージェントにも登録をしました。
案件は少ないけれど、英系企業も狙っている人は登録しておくのが◎。
https://www.whhunternow.com/entry/jobhuntinginuk
こちらは、まだ特に面接だったり、やりとりをしていないので、感想はないです。
まとめ

以上、仕事探しについてでした。
コロナ禍で仕事が決まりにくいし、求人もかなり少ないらしいですが、根気強くやれば必ず仕事は見つかります。
ただ、焦りすぎてブラックな職場で働かないようにも注意しましょう。

この記事が少しでも参考になれば幸いです。
この度、英系企業2社と日系企業1社から内定いただきました。
コメントを残す