カナダ・バンクーバーのローカルで散髪挑戦。安いこその理由?とんでもないカットに・・・?

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こんにちは、くるぶしです。

カナダのバンクーバーのローカル理容室で、散髪を2回経験しました。

日本だと近年は男性でも「美容室」に行くことが多いと思います。

僕もそうでした。

しかし、勇敢にも?カナダで床屋(バーバー)に挑戦しましたので、その様子をお届けします。

 

散髪(カット)した場所

1回目は、BARBERSHOPというところでカットしました。

場所は、バンクーバーの観光スポットのStanley Parkの近くDenman Place Mall内にあります。

住所:1030 Denman St, Vancouver, BC V6G 2M6

料金はメンズは、15ドルプラスチップと格安でした。

 

2回目は、Robson Barbersというところで切りました。

バンクーバーのダウンタウンにある図書館に隣接しています。

住所:Library Square, 345 Robson St, Vancouver, BC V6B 0H3

こちらも料金は、20ドルプラスチップと比較的安い場所でした。

 

散髪の詳細

1回目の散髪時も、2回目の散髪時もほぼ一緒でした。

どちらもはさみはほぼ使用せずに、バリカン一本で済まされました笑

 

1回目の散髪

1回目は理想の髪型の写真などは一切用意せずに、スピーキングのみで挑戦。

・4センチ切ってほしい

・髪の毛の量をすいてほしい

の2点を伝えました。

でも、伝え方が誤っていました笑

インチとセンチは、長さが倍以上変わってきます(4インチは約10センチ)

僕はそれを知らずに4センチくらい切って欲しいと言いました。

しかし、担当の人は「?」って感じでした。

自分の発音が悪いのか、センチを知らないのか不明。

そこで、次は4インチと答えました。

根元からか、毛先からかを聞かれたので、毛先というも「根元から?」と3回くらい聞かれました。

なので、オーダーは「毛先から10センチ、カットしてください」となりました。(散髪時の英語は下記にて)

そして、すいて欲しい旨も何度か伝えたにも関わらず、聞いてもらえませんでした笑

仕上がりとして、バリカンで坊主の手前まで追い込まれました。

イメージとしては、野球部みたいになりました笑

 

2回目の散髪

2回目は前回の失敗を生かして、「こういう風に切って欲しい」と写真を見せました。

理容師さんも「OK」という感じでした。

仕上がりはやはり1回目同様に、野球部のような髪型(坊主の一歩手前)になりました笑

美容師さんに見せた写真はもう4センチくらいは長くて、風で髪がなびくくらいの長さでしたが、願い叶わず・・・

ただ、今回は量をすいてもらえました。

が、

すきバサミで「ちょきちょき」と切るのではなく、

切りながら引っ張るという謎の切り方をされて痛かったです・・・

 

散髪後

 

どちらも職場で「どうしたの?」や「悪いことしたのか?」など言われました笑

カット後のパッと見た感じは、そこまで悪くないのです。

 

もはや坊主

・髪の毛の量をすかないこと

・全体的な長さがほぼ均一

ということもあり、「坊主」から髪が数ヶ月くらい伸ばした状態と同等です笑

 

アラサーパッツンになる

前髪は短さゆえに髪の毛が立っている状態です。

しかし、手で抑えたり、帽子をかぶるともれなくぱっつんになります笑

 

過剰なサービス?

髪を切っている時ですが、どちらの理容師も「これくらいの長さでいいか」と確認してます。

しかし、なぜかその長さに切った後もさらに短くしてきます。

なんだその斜め上すぎるサービスは・・・

 

散髪(カット)で使える英語表現

簡単な表現のみとなりますが、まずはこの辺を抑えておけば髪を切ることはできます。

床屋にて

カットをお願いする時
I’d like to have my hair cut.

どれくらい待つか知りたいとき
How long do I have to wait?

予約せずにお店に行った時
I didn’t made a booking.

毛先から1インチ切りたい場合(1インチは約2.5センチ)
I wanna cut my hair 1 inch from ends.

髪の毛をすきたい時
I wanna thin out the hair.

毛先を整えたい時
Just a trim, please.

 

頭部のパーツを伝える

頭頂部:top (of the head)

側頭部:sides

後頭部:back

うなじ:nape / neckline

おでこ:forehead

長さを切りたい英文とfromを使って合わせるとOKです!!

 

英語力だけで髪を切りたい方もいるかと思いますが、写真も持っていくとより確実ではあるかと思います。

 

まとめ

以上、「カナダのローカルで散髪に挑戦」でした。

「英語力を試すためにローカルで切ってみよう」と意気込む方もいると思います。

オススメしません!!笑

僕の経験談と日本の美容師に聞いた話です。

そもそも日本人の髪質と外国人の髪質は異なります

外国人は、バリカンでカットしても

・髪質が柔らかい

・くせ毛気質

だったりします。

なので、僕みたいにカットしても、「いい感じ」になります。

日本人はなかなかなりません(もちろん人によります)

日本人は、日本人の髪質をしっかり理解している日本の美容師に切ってもらうのが一番よいです。

失敗しても髪は数ヶ月で伸びます。

でも、やはり失敗するとしばらく落ち込みます(経験談)

気分良く散髪をするためにも、僕の残念?な経験を参考に美容室選びは慎重に行いましょう♬

 

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